ウキ釣りに、泉南マーブルビーチ

前回ウキ釣り仕掛けを購入したので、ルアーロッドでウキ釣りに挑戦してきました。
行ったこと無いところに行っていってみたいリクエストにより、釣先Kに泉南マーブルビーチ?へ連れて行ってもらいました。
場所
ゴロタ浜?って言うんですか?砂じゃなくて石が敷き詰められてます。
※りんくうマーブルビーチと泉南マーブルビーチは違うらしいです。
地図上の石の先はそれとなく水深もあり、平なので準備とかしやすかったです。
駐車場
サザンぴあ
近くにあり、無料で駐車できます。
今回は深夜から行きましたが、普通にあいてました。
釣果
ガシラ(カサゴ)…ミニ

わかりますかね、左側に写ってる手袋。
サイズに関しては、まぁそういうことです。
※ちゃんとリリースしましたよ。
感想
ルアーロッドでウキ釣りをしてみて
はっきり言って、相当にやりにくいです。
なぜか。
それは仕掛けの長さ。
ライトショアジギング、ちょい投げ、ルアーは全てPEラインからリーダー(約1メートルぐらい)の先にジグなりエアシンカーなりルアーがあるので、竿先から1.2メートルぐらい仕掛けを垂らしても、まぁ投げれます。
でもウキ釣りって、PEライン(ウキはここ)→リーダー(約1メートル)→ハリス(約1.5メートル)と普通に仕掛けだけで2.5メートル以上あります。
で、僕のシーバスロッドが8.6フィート(約262センチ)って考えると仕掛けとロッドの長さがほぼ同じ…。
初心者が投げれるわけ無いやん。
釣先K…そこ重要やん?なんで先に言わんの?体験しないとわからんとか思ってんの?もう長さの説明で普通に理解できるやん!
さらに!ウキ釣りで重要な『タナ』。
これですよ一番厄介なのは。
要するに、ウキ(水面)から針(水中)までの長さをウキ止めで調整するんですね。
魚が居そうな水深をキープするために。
これが難しい…。
ということで、今回のタナの設定は同行した釣先Kに教えてもらいつつ、なんとかミニガシラ一匹だけ釣って納竿としました。
色々いい勉強になったわ!
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