亜人 第4巻
不死であることをひた隠し普通の人として暮らす在野の亜人達。『帽子』こと佐藤は彼らにメッセージを送り、史上初の亜人による集会へ参加を呼びかけた。
呼びかけに応じたのは七人の亜人達。自分たちはこれから何をすべきなのか―。佐藤は七人に向け自らの恐るべき決意を告げる。永井圭はまだ亜人テロリスト佐藤の策謀を知らない。
亜人 3巻
亜人 第3巻
既存の人類との共生か、それとも敵対か―。亜人となった永井圭が最初に接触を試みた同朋、『帽子』こと佐藤の正体は、凶暴なテロリストであった。
自分に凄惨な人体実験を行った当局の研究員の命をめぐって、永井圭は皮肉にも佐藤との全面対決に踏みきる。
亜人 2巻
亜人 第2巻
不死身の新人種『亜人』となった永井 圭。捕獲して懸賞金を手に入れようとする全人類から逃走する中、圭は隠されていた亜人の真相に気づく―。
危険性が無いと報じられている亜人の中には別種が存在し、別種は極めて危険性の高い“黒い幽霊”を出現させる能力があった。
逃走を助け、ただひとり味方になってくれたカイと別れ、圭は亜人との接触を試みる。
源君物語（みなもとくんものがたり） 2巻
源君物語（みなもとくんものがたり） 第2巻
『現代の光源氏』への第一歩として、決められたターゲットは3つ年上の従姉「桃園 朝日（モモゾノ アサヒ）」。光海は、彼女の身も心も開かせることができるのか？女子校育ちで初めて男性と連絡をとりあう朝日も、光海の事が気になってしょうがなくて。
源君物語（みなもとくんものがたり） 1巻
源君物語（みなもとくんものがたり） 第1巻
「源 光海（ミナモト テルミ）」は“女子より可愛い”という理由で、女子にいじめられた過去をもつ18歳。大学入学を機に生まれ変わろうと決めた光海は、父の再婚で叔母の家に居候することになるが…。
源氏物語の研究者である叔母「藤原 香子（フジワラ カオルコ）」に、『現代の光源氏』を目指せと言われて…。
